ホンダアコードがアメリカで大人気のようです。2013のベストセラーにも輝き、かなりの台数が売れたようです。セダンタイプとしては珍しいですね。
別にアコードがアメリカで人気があるからって世界中で人気があるわけではない。
ホンダは相変わらず右肩上がり
最近のホンダは随分と右肩上がりな感じがしますね。それもそのはず。米国ではライバル車のカムリも個人販売だけで言ったらアコードより少ないし、ホ ンダは他にもシビック、CR-Vが30万台を超える販売を記録しています。今米国市場で一番勢いのある会社と言ってもいいかもしれませんね。
世界的に人気があるのはコンパクトSUV
別にアコードが売れることはそんなに騒がれることじゃないように思えますが実際はそんなことありません。現在世界的に人気があるのがコンパクト SUVと呼ばれる車種です。日本の車で言ったら最近発売されたホンダのヴェゼルやマツダのCX-5あたりの車だと思ってください。まあそのコンパクト SUVが世界的に人気があるにもかかわらずアコードがベストセラーを撮ることが凄いんだよといいがい分けです。
これからの流れは？
カムリよりも売れているということでホンダも本格的にそのポジションを奪いにくると思います。しかしアコードがカムリよりも売れていると言ってもあ くまで個人販売だけです。法人販売やその他諸々を合わせると実際の売り上げ台数はカムリのほうが若干上回っています。そこんとこを考えて今後は展開してい くのではないでしょうか。コストパフォーマンスをよくしたりするだけできっと売れるさ（小並感）
筆者のコメント
筆者の私としましては自家用車でホンダの車を乗っているのでこういった話が出ると何となく嬉しく思えてしまいます。
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