トヨタから小型クロスオーバーSUVが発売されます。発売美が決定しました。12月14日に発売されます。スペックや値引き額をまとめました。
C-HRの最新値引き額
CHRの最新限界値引きが判明しました!最新限界値引き額は40~45万円です。基本的に新車の値引き額は車体価格の8パーセント前後となっておりC-HRもその例にもれずそれくらいの金額となっています。
車体価格からすると大体の値引き額は20~25万円となるはずなのですが以下の値引き交渉をすることによりプラス20万円の値引きが叩きだせる場合があります。
オプション値引きなどを駆使すればプラス7万円くらいはいけると思います。地域によっても値引き額は異なるので余裕がある人はいろいろな地域のディーラーを回ってみてもいいかもしれません。
基本情報としては小型SUVとなっており日産ジュークやホンダのヴェゼルの様な立ち位置の車となります。マツダのCX-5等はかなり高い値引きをしていたみたいですがC-HRはそこまでの値引き金額は出せないみたいです。
下記に値引き額を大幅アップさせる方法を記載してあるのでCHRを購入検討している方は一読しておきましょう。
C-HRを限界に値引きする方法
まずは基本的なことから‥
買う時期に気をつけろ!
C-HRを買うときに大切なこと‥まずは買う時期を考えることです。ここで言うのは一般的なことです。
一般的なことというのはまずは年末年始。これはいわずもがなですね。結構値引きできます。
次に夏冬のボーナス期。これも結構値引きできます。
最後に年度末の決算期。これはかなり値引きできます。よってC-HRを一番値引きできる時期は年度末の二月、三月ということになります。といっても正直時期の違いはそこまで値引き額は変わりませんが‥
複数のディーラーで見積もりをとれ!
これも基本的なことですね。複数のディーラーで見積もりを取り値引き額を競わせます。これでいくらか値引き額が変わるでしょう。
しかしここまで書いといてなんなんですがこの二つでC-HRの値引き額を45万円にするのははっきり言って無理です。これから書くことが一番大切なことになります。
下取り値引きをしろ!
これがC-HRを値引きする上で一番重要なポイントになります。ここでいう下取り値引きというのは車を持っている人にしかできません。なので車を持っていない人は上の二つだけを実践してみて下さい。いくらかは値引きできるでしょう。
車を持っている人はまず自分の車の価値を知りましょう。自分の車の価値を知るには無料インターネット査定がいいでしょう。無料でできて入力時間は約3分とお手軽に査定できます。オークション形式で行われるのでかなりの高額が期待できます。とりあえず私はズバット車買取比較で査定することをお勧めしときますが車を査定する会社はいくつかあるのでいろいろ試してみるといいかもしれません。
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本格的な値引き交渉に入ります。
さて、自分の愛車の金額もわかったところで下取りの値引き交渉に移りたいと思います。まずディーラーに行き、値引きのことを言うと間違いなく言ってくるのが、
「いやー、今のご時世ほとんど値引きはできませんよ(汗)。」
とか言ってきます。マニュアルにそう書いてあるので一応言わなきゃいけないみたいなところもあります。しかしあまり値引きに渋っていると印象が悪いのでけっこうすんなり値引き交渉に入ると思います。
ここで必ず提案してくるのが下取りのことです。ディーラーはここでぼったくろうとしてきます。その仕組みを簡単な図でまとめてみました。
ひどいですね。自分の車の価格を知らない人は20万円も損をしています。ちなみにその20万円は営業の財布を潤してくれます。そういうものなのです。車を買おうとしている人は、値引き額は調べても自分の車の値段を調べない人の隙をついた巧妙な手口です。
こういうことが頻繁にあるから当サイトではインターネット一括査定をすすめています。
自分の車はもう型も古いし走行距離も走っちゃってるから全然高く売れないよ‥という人もいるかもしれませんがそれは間違いです。
かくいう私も10年落ちの走行14万キロ越えのステップワゴンを査定に出してみたのですが、まさかの50万円の査定結果が出ました。自分でもびっくりです。
そういうこともあるのでまだ自分の車を査定していない人は必ず査定に出しましょう。
トヨタ C-HR購入サポート
C-HRのグレード情報
CHRのグレードは大きく分けると二つあります。前情報でも出ていましたが、ハイブリッドとガソリンです。ハイブリッドとガソリン車の違いを以下にまとめたので購入の参考にしてください。
グレード | G | S | G-T | S-T |
価格 | \ 2,905,200 | \ 2,646,000 | \ 2,775,600 | \ 2,516,400 |
燃費 | 30.0km/L | 30.0km/L | 15.2km/L | 15.2km/L |
排気量(CC) | 1797 | 1797 | 1196 | 1196 |
駆動方式 | FF | FF | AWD | AWD |
ミッション | E-CVT(電気式無段変速機) | E-CVT(電気式無段変速機) | Super CVT-i | Super CVT-i |
乗車人数 | 5人 | 5人 | 5人 | 5人 |
C-HRの価格と燃費が発表されました。ハイブリッドでは驚異の燃費30.0km/Lとなっています。価格は他社の競合車と比べて高めに設定されています。
メーカー発表の燃費で30.0km/Lということは実燃費でそこまで走ることはありませんが、最低でも20km/Lは走ると思っていいと思います。
ガソリン車のほうは価格が多少安く設定されています。もれなくターボも付いてくるというなんともお得な感じです。
オプションも様々なものがありますが個人的にお勧めのものはアクセサリーコンセントですね。車の中でドライヤーで頭を乾かしたり電子レンジで何かを温めたりしなければ普通に使えるます。オプション価格は43200円と手ごろな価格となっているので旅行などで良く車を使う人にとっては必須オプションとなるのではないでしょうか。
ほかにも本革のシートに変更できるなどいろいろオプションをつけることができます。その辺は好みと財布と相談していろいろつけてみましょう。
ガソリン車のほうはハイブリッド車ほど燃費は良くありませんが、車体価格も安く設定されており、ターボもついており、更には4WDと至れり尽くせりとなっています。どちらかというとガソリン車のほうが本来のSUVの用途としては間違っていないのかもしれません。
雪国でどうしてもパワーが必要とかオフロードとして活用したいというひとはガソリン車にしたほうがいいと思います。先ほども述べましたがターボもついているのでパワーの面では全く心配ありません。
トヨタ C-HRを購入前に基本情報も見ておきましょう→C-HR 基本情報
外観
C-HRの外観はこんな感じになっています。
横からの見た目からでは少しわかりにくいかもしれませんが、子供のころに描いていた未来の車といった感じがします。デザインにも時間をかけたんだろうなーというのが伝わってきて好感が持てますね。
ボディーカラーは以下のものがあります。
- C-HRボディーカラー
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- メタルストリームメタリック
- ブラックマイカ
- センシュアルレッドマイカ
- ダークブラウンマイカメタリック
- イエロー
- ラディアントグリーンメタリック
- ブルーメタリック
以上の8色があります。なんかいろいろ難しい名前が並んでいますが(イエロー以外笑)上から白、シルバー、黒、赤、茶色、黄色、水色、青、といった感じの色です。
ここですべての車種の色の画像を張ってもいいのですが結局画像だと実際の色との差異がでてしまいます。なんで画像は張りません(言い訳)。色が気になる人は実際に見に行くのが一番手っ取り早いです。
2017年4月の新車販売台数で1位となりました。凄い売れ行きですね。