トヨタが新しくノアとヴォクシーにハイブリッドの設定を加え東京モーターショーに出典することが分かりました。ハイブリッドをごり押しするトヨタに未来は有るのか‥

トヨタのハイブリッドゴリ押しは凄い

ヴォクシー画像

新しくワンボックスタイプのノアとヴォクシーにハイブリッドを設定

2013年11月現在ではまだ発売はされていませんがこのあと控えている東京モーターショーに出展することが分かっており発売は間近だと思われま す。今までトヨタはエスティマとアルファードにはハイブリッドを設定していましたが今回はミドルクラスのワンボックスに搭載されるとしてかなり売れ行きに 期待が持てます。

おおよその燃費

今までの車からの推測になりますがおおよその燃費は大体20km/l〜25km/lくらいになると予想されます。プリウスやアクアに比べてしまうと なんか大したことなくね?と思ってしまいがちですが実際はそんなことはありません。標準のワンボックスタイプの車に比べてしまうと大体2〜3倍くらいに なっています。まあハイブリッドだから車体価格は高くなってしまうと思いますけどね‥

車内も広くなる!

ハイブリッドシステムと言えば電気であれするためのモーターがついています。すると車内が幾分か狭くなってしまう傾向があります。しかし進化したト ヨタのハイブリッドシステムなら省スペースで車内を圧迫することはあまりないと言われています。今回のノアとヴォクシーは三列目シートをかなり広く保ち八 人乗りとして活躍できる車となることでしょう。実際今までの八人乗りでは三列目シートに乗った人はかなり狭い思いを強いられていたと思います。これで大人 数でスノボなんかに行ったら楽しいんじゃないでしょうかね。

筆者のコメント

相変わらずのトヨタのハイブリッド押し‥ここまでくればもはやとことん追求してほしいですね。現在トヨタではガソリンを使わない完全なるモーター カーを作っていますが(FCV)果たしてそれは本当にエコの精神にのっとっているのかは疑問です。電気を作る時にどうしても二酸化炭素が出てしまいます。 最近では脱原発の流れもあり火力発電が主流になっていますがそうすると更に二酸化炭素の量も増え有害物質が空を舞うことになります。中国のPMなんとかを 攻めている場合ではなくなってしまう日がそう遠くない未来に来てしまいます。

そんなとき自動車とどう向き合っていくのか、個人の力量が試される日がくるのかもしれません。

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